ドスパラのショップブランドPC。秋葉店のデモ機を見て即買いしてしまった。
価格はOS無しで87,980円。B5ノートでこのスペックなら激安。
最近、たった10ヶ月間使用しただけでかなりくたびれてしまったInspiron710mを売り飛ばし、A4ノート(Inspiron1501)をモバイル用途で使っていたが、さすがにフルサイズノートは重くデカい・・・。
つーか、Inspiron710m・・・たいして使ってもいないのに加速度的にボロくなりすぎだろ(笑)
剛性のないボディはすぐに歪みや痛みとなって現れるので、あっという間に中古っぽくなる。
1週間くらいで新品特有のオーラが消えた気がする。もういきなり中古っぽくてなんとも。
今回のCressida NBは本体の剛性が高く、710mのようにギシギシとたわんだりすることはない。かなりカッチリとしたボディ。
片手で本体コーナー部分を持って持ち上げてもたわみは生じない。まあ当たり前といえば当たり前だが・・・(710mは例外。きっと柔軟性に富んでいるのだろうw)
液晶は光沢タイプのみだが、これがなかなか発色が良く、明るさも十分。
CPUは一応デュアルコアなので、通常用途でパワー不足を感じることはまずない。
電源ボタンの隣にCPUスピード切り替えスイッチが付いていて、手動でクロックを切り替え可能。833MHz?1.6GHzで駆動する。
ネット、メール、office程度なら833MHzで十分。動画再生も833MHzで難なくこなせる。
B5ノートは分解が困難なものが多いが、Cressida NBはその点秀逸である。
ファンの掃除やHDD交換、メモリ交換が非常に簡単で、内部アクセスがこれほど楽なB5ノートはないのではないか、というレベル。裏蓋のネジを外すだけで簡単にパーツ交換が可能。
難点は、熱がこもりやすいこと。B5ゆえ仕方がないといえばそれまでだが、残念な点ではある。
具体的には、HDD温度が若干高い。アイドルで1時間程度放置すると47゜C近くまで上昇する。
理想を言うなら40゜C以下で押さえて欲しかった。熱暴走などは起きないが、50゜C近辺まで上昇するのはあまり好ましいとはいえない。
CPU温度は45゜C?56゜Cの間を行ったり来たり。高負荷をかけると67゜Cまで上がるものの、ファンの冷却能力が良好で、それ以上には上がらない。
ファンの騒音は最初気になったが、1週間もたたない内に慣れてしまった。
2週間ほど使用してみたが、満足度はかなり高い。とにかくコストパフォーマンスは他を圧倒している。
おすすめの一品ではあるが、何の役にも立たないデスクトップ用の冊子が1冊と、製品仕様書1枚、ボタン類の説明書1枚というDELLを凌駕するテキトーぶりなため、万人向けというわけではない。DELLより敷居は確実に高い。
また、店舗で直接買う場合、OS無しモデルが在庫として用意されておらず、HDDフォーマットに20分近く取られるのもどうかと思う。
PC自作派や、ある程度ハードに関する知識がある方にはおすすめ。
セレロンMを搭載した10万円近いゴミPCよりも満足度は高いはずだ。
FFベンチ3
HI-2174
LOW-4018
製品仕様
■Turion 64 X2 TL-52(デュアルコア /1.6GHz /L2キャッシュ512KB×2)
■12.1インチ光沢ワイド液晶 (WXGA / 1280×800ドット表示)
■1GB メモリ (DDR2 SO-DIMM)
■80GB ハードディスク (シリアルATA)
■DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R×8 / DVD2層書込み対応)
■54Mbps無線LAN (内蔵 / IEEE802.11 b/g)
■297×213×36.5mm / 1.85kg
■リチウムイオンバッテリー /標準3時間
対応OSはXP SP2以降。VISTAの場合はファンがほとんど回りっぱなしになります。
http://www.dospara.co.jp/goods_pc/feature.php?v17=618&v18=0&v19=0
